HOME > 相続対策 > 【相続税対策の生命保険Q&A1】どの生命保険を選べばいい?
相続税対策なら終身保険!
相続対策で生命保険に加入するのであれば、被保険者が亡くなったときに確実に保険金が支払われる保険を選ぶ必要がります。保険は主に次の3種類がありますが、相続対策であれば終身保険を選びましょう。
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定期保険定期保険は、死亡した時に保険金が支払われます。掛け金を安くおさえられるメリットがありますが、10年や20年、何歳になるまでなど、保障期間が決まっているので、契約者が保障期間中に死亡した場合は保険金が支払われますが、保障期間を過ぎた後に死亡した場合は保険金が支払われませんので相続対策には向きません。 |
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養老保険養老保険は、定期保険と同じく保障期間に限りがあります。一定の保障期間内に死亡した場合は死亡保険金が受け取れます。生存時に満期を迎えた場合は死亡保険金と同額の満期保険金を受け取れます。貯蓄性のある保険として好まれる方も多いのですが、満期になった場合は生前に現金化されて戻ってくるため、相続対策には向きません。満期に本人が受け取った保険金には所得税が課され、親族が受け取った場合は贈与税が課されます。 |
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終身保険終身保険は満期が設定されていないので、途中で解約しないかぎり一生涯保障が続き、必ず死亡保険金が受け取れます。 |
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